wicket-auth-roles調べてた
さて、えっと、一日か二日ぐらい何も書いてなかったが、気を失うように眠ってしまったりしてたのは毎回書いてる時間を見ればわかってもらえると思うし、別に毎日書かなきゃいけないとかそういうアレは無いしね!仕方ない。
そして、この数日間何度も読んだのは
Wicket: 動的 Web ページの作成およびテスト用の単純化されたフレームワーク
http://rio1218.blog26.fc2.com/blog-entry-82.html
この二つだ。みんなも読んだ方が良い。前者に関してはKumarsun Nadarが優れたクリケットプレイヤーであることがよく解る名文だし、後者はwicket-auth-rolesについてもろもろ書いてあるからちゃんと読むと良いというか、これを読んだせいで色々考え直すべきところが見つかってしまって参った。ほんま大変やで。
で、前回はログインページを作ったので、すごい良い感じに出来たはずだ。ソースを思い出すと恐怖しか感じないので
@Override public Class<SignInPage> getHomePage() { //return HomePage.class; return SignInPage.class; }
てな感じに書き直してどんな雰囲気か見てみるわけです。
いやー、ひでぇわこれ。ボタンすらないしログイン出来るわけ無い。
そんなわけでHTML部分を調整しておこう。ちょっとだけ。
あー、これは、すっげぇ良くなった。やばいね。明確なUI過ぎておばあちゃんでも使用可能だ。
で、これはこれとして置いといて、セッションのクラスというのの名前がAuthenticatedWebSessionなのです。要は認証機能付きWebSessionということなのですけれども、僕はUserに認証の機能書いてた。この前。よくよく考えたらUserに認証機能の責任を持たせるのはバカチンのやることで、認証の機能はこいつに持たせる必要がある。そんなこんなだけど、Userにすでに色々書いてあるので、それに依存する形でまずSketchSessionというクラスを作り、動くのを確認した後でメソッドを移動させてしまえばよいとまーちんふぁうらーさんが言ってたので、寝て起きたらそれをやります。
ToDo
サインインページの作成- サインイン処理の作成
ユーザークラスの作成
- セッションの作成
- Userクラスから責任の移動
- ユーザーパスワードが正しいか確認する
ユーザーセッションクラスにサインイン情報保持- ユーザークラスをセッションに保存し、未来へと僕の記憶をつないでいく
- Userクラスから責任の移動
- サインイン後ページの作成(HomePage.java)